Mantle対応「Catalyst 14.1 Beta1.6」レビュー!(Intel CPU編)

XFX_RADEON AMD Catalyst14.1 Beta1.6
XFX RADEON Rシリーズ


メーカー名&URL
AMD:http://www.amd.com/jp/Pages/AMDHomePage.aspx
XFX:http://xfxforce.com/en-us/Home.aspx

※XFX製品の販売ページはこちら!
各店舗でも販売中!

最近日によって温度の差が激しいため、風邪を警戒している(酒)です。
皆さんくれぐれもご注意ください。

今回は、RADEONユーザー期待の新ドライバ
「Catalyst 14.1 Beta1.6」をチェックします。





●Intel CPUとRADEON R9で
  Mantleの効果をチェック
2/1に登場したこのCatalyst 14.1 Betaは、
「Mantle」に対応するという事で登場前から注目されていたドライバです。
 ※Catalystダウンロードページはこちら!

Mantleとは、対応VGAと対応アプリケーション(ゲーム等)を組み合わせれば、
大幅な性能向上が実現するというAMDの独自グラフィックAPIです。
ここでは、Mantleが実際にどのような効果を発揮するのか見ていきましょう。
なお、今回はIntel CPU環境でのチェックとなりますが、
AMD APU環境も近日中に公開しますのでしばしお待ちください。
 ※AMD APU編の記事はこちら!


Mantle設定
使用ソフトは「バトルフィールド4(以下BF4)」です。
1/30のアップデートでMantle対応になっています。
Catalyst14.1 Beta1.6をインストール後にゲームを起動して
オプションを開くと、赤枠部分の設定項目が追加されますので、
「Mantle」に変更して設定を保存、ゲームを再起動すれば対応完了です。

バトルフィールド 4(TM) Battlefield 4 images and logos (R)2013 Electronic Arts Inc. Battlefield, Battlefield 4 and the DICE logo are trademarks of EA Digital Illusions CE AB. EA and the EA logo are trademarks of Electronic Arts Inc. (R) 2013 Advanced Micro Devices, Inc. All rights reserved. AMD, the AMD Arrow logo, Radeon, and combinations thereof are trademarks of Advanced Micro Devices, Inc. All rights reserved.


使用PCスペックとVGAは以下の通りです。
・使用PC
 マザーボード :ASRock Z87 Extreme4
 CPU       :Core i7 4770K
 メモリ     :PC3-12800 4GBx2
 ハードディスク:HGST HDS721010CLA332
 電源      :750W 80PLUS
 OS       :Windows 7 Professional 64bit

・使用VGA
 XFX R9-290X-EDBD
 XFX R9-290A-EDBD
 XFX R9-280X-TDBD
 XFX R9-270X-CDBC
 XFX R9-270A-CDFC
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・BF4設定
 グラフィックのクオリティー:最高、解像度:1920x1080、フルスクリーン

計測方法ですが、Mantleモードで起動すると、
DirectX用のフレームレート測定ソフトであるFLAPSが使えません。
そこで、BF4が備える機能を使い計測します。

ゲーム時に半角/全角キーを押すと画面左上にコンソールが開くので、
そこで「perfoverlay.drawfps 1」と入力すると画面右上にフレームレートが表示されます。
「perfoverlay.framelogenable 1」だとフレームレートの保存が可能です。
それぞれ最後の1を0にして再入力すると、表示や記録が終了します。

ただし、通常の日本語キーボード設定の場合、
半角/全角を押してコンソールを開くことはできますが、閉じることができません。
予めキーボード設定を英語にしておきましょう。
キーボードの設定変更方法は、EAのHP(BF3のヘルプ)をご覧ください。
 ※EAのヘルプページはこちら!


なお、平均フレームレートはすでに複数のサイトで紹介されていますので、
ここでは最低・最高フレームレートを中心にチェックしてみます。
計測シーンはキャンペーンモード最初の指示
「セーフハウスに向かえ」が表示されている間を計測しました。
なお、HDDのアクセスの影響か、一瞬だけフレームレートが
激しく落ち込むことがありましたので、その場合は再計測しています。
全体的にBF4はロードが長いので、
インストール先はSSDにした方が快適にプレイできるでしょう。

・フレームレート
  DirectX Mantle
R9 290X OC 74〜87 88〜90
R9 290 OC 74〜80 84〜85
R9 280X OC 61〜65 68〜69
R9 270X 45〜49 50〜51
R9 270 40〜44 43〜45

・最低&最高フレームレートの合計グラフ

フレームレート




●Intel環境では
  最低フレームレートの底上げに注目
計測結果を見ると、最高フレームレートは少しアップ、
そして最低フレームレートが大幅アップでした。
そのため、平均フレームレートも上がった訳です。
最低フレームレートが高いという事は、
DirectXだとフレームレートが落ちやすいシーンでも
Mantleだと影響が小さく、つまりコマ落ちが減ります
これにより快適なプレイが期待できるはずです。

なお、R9 270の効果が小さいのは、AMD・EAの両社から
正式対応をうたわれていないためかと思われます。

感想として、このMantleはまだベータ版ですが、
それでも「なかなか」と言えるでしょう。
今後のドライバアップデートによる最適化にも期待がかかります。
そして、APU+RADEON R9の時には、さらに効果が上がるそうですが、
今回チェックしたIntel CPU環境でも十分な効果を感じました。
BF4や対応ソフトを楽しみたい方にとって、
RADEON+Mantleの組み合わせは魅力大と言えそうです。




■今回紹介した製品
AMD Catalyst14.1 Beta1.6
XFX RADEON Rシリーズ
各店舗でも販売中!

その他記事一覧は こちら




Posted by dospara_review at 14:41Comments(0)TrackBack(0)ビデオカード | 耳より情報2014年02月05日
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