Mantle対応「Catalyst 14.1 Beta1.6」レビュー!(AMD APU編)

XFX_RADEON AMD Catalyst14.1 Beta1.6
AMD A10-7850K
XFX RADEON Rシリーズ


メーカー名&URL
AMD:http://www.amd.com/jp/Pages/AMDHomePage.aspx
XFX:http://xfxforce.com/en-us/Home.aspx

※XFX製品の販売ページはこちら!
各店舗でも販売中!

明日2/8は東京も積雪という予報のため、
遠出はしない事にした(酒)です。
皆さんも外出の際は、転倒などしないようにご注意ください。

先日のIntel編に引き続き、今回はAMD APU構成で
Catalyst14.1 Beta1.6のチェックを行います。





●AMD APU「A10-7850K」と
  RADEON R9の組み合わせを検証
Mantleの解説やバトルフィールド4(以下BF4)の設定方法は
Intel構成の記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。
という訳で、今回はすぐにチェックを開始します。
 ※前回のIntel構成記事はこちら!

使用PCとBF4の設定は以下の通りです。
・使用PC
 マザーボード :ASRock FM2A88X Extreme4+
 CPU       :A10-7850K
 メモリ     :PC3-12800 4GBx4
 ハードディスク:HGST HDS721010CLA332
 電源      :900W 80PLUS Silver
 OS       :Windows 7 Professional 64bit

・使用VGA
 XFX R9-290X-EDBD
 XFX R9-290A-EDBD
 XFX R9-280X-TDBD
 XFX R9-270X-CDBC
 XFX R9-270A-CDFC
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・BF4設定
 グラフィックのクオリティー(画質):最高&中、解像度:1920x1080、フルスクリーン

計測方法は前回同様に、Mantleモードで起動すると、
DirectX用のフレームレート測定ソフトであるFLAPSが使えないため、
BF4が備える機能を使い計測します。

ゲーム時に半角/全角キーを押すと画面左上にコンソールが開くので、
そこで「perfoverlay.drawfps 1」と入力すると画面右上にフレームレートが表示されます。
「perfoverlay.framelogenable 1」だとフレームレートの保存が可能です。
それぞれ最後の1を0にして再入力すると、表示や記録が終了します。

ただし、通常の日本語キーボード設定の場合、
半角/全角を押してコンソールを開くことはできますが、閉じることができません。
予めキーボード設定を英語にしておきましょう。
キーボードの設定変更方法は、EAのHP(BF3のヘルプ)をご覧ください。
 ※EAのヘルプページはこちら!

今回BF4の画質設定を最高と中の2種類でチェックしたのは、
負荷を下げると効果が大きいという大手サイトの記事がありましたので、
それを確認するためです。
その場合比較用にIntel環境の「中」チェックも必要となるため、
最上位のR9 290XとエントリーモデルのR9 270を追加で計測しました。
(最高画質はIntel構成記事のデータを使用)

また、A10-7850Kオンボードチェックでは、解像度1920x1080、フルスクリーン、
だと設定が中でも最大26FPSだったため割愛し、より負荷を下げた
 グラフィックのクオリティー:中&低、解像度:1280x720、ウインドウ表示
で行います。


・フレームレート(画質:最高・中)
  DirectX Mantle
R9 290X OC 69〜74・91〜94 89〜90・166〜173
R9 290 OC 70〜72・90〜94 84〜85・166〜173
R9 280X OC 63〜64・91〜94 66〜68・157〜164
R9 270X 47〜49・87〜91 48〜49・134〜140
R9 270 42〜43・81〜84 43〜44・127〜129
参考:i7 4770K
IntelR9 290X
74〜87・176〜186 88〜90・200〜200
参考:i7 4770K
R9 270
40〜44・120〜124 43〜45・129〜131
 ※BF4の最大フレームレートは200です。


・A10-7850Kフレームレート
  DirectX Mantle
画質:中 41〜42 42〜44
画質:低 49〜51 49〜54


・最低&最高フレームレートの合計グラフ(画質:最高)
AMDフレームレート最高

・最低&最高フレームレートの合計グラフ(画質:中)
AMDフレームレート中

・最低&最高フレームレートの合計グラフ(A10-7850K)

AMDフレームレートA10




●Intel構成より大きな効果
  特に画質「中」設定時は驚異的
AMD構成におけるチェック結果ですが、
DirectXではCPU性能の影響でIntel構成よりフレームレートが劣るものの
Mantle効果で猛追し、ほぼ互角となりました。

特に画面設定が中の時に凄まじい効果を発揮しています。
Intel構成でもフレームレートは伸びていますが、
AMD構成は段違いと言っても過言ではないでしょう。
これはVGA負荷が下がりCPU性能がボトルネックになっているが、
Mantleで見事に補った、というところでしょうか。

ただし、今回は最高設定時にR9 280X以下の製品であまり効果がありませんでした。
Intel構成と微妙に違う傾向ですが、
この辺りはBetaドライバゆえに最適化が進んでいないためと思われます。
アップデートで改善の可能性がありますので期待しましょう。
なお、APU単体ではMantleの効果を感じなかったのは残念ですが、
解像度1280x720の画質設定中でも40FPSを超えるので、
それなりにプレイを楽しめるでしょう。

今回の感想ですが、対応ソフトはまだ少ないものの、
逆に対応VGAとソフトが揃っているなら、Mantleを試さない手は無いと思います。
対応環境を使用中、またこれからRADEONや対応ソフトをプレイ予定の方は、
ぜひMantle対応Catalystの効果を体験して下さい。




■今回紹介した製品
AMD Catalyst14.1 Beta1.6
XFX RADEON Rシリーズ
各店舗でも販売中!

その他記事一覧は こちら




Posted by dospara_review at 12:10Comments(0)TrackBack(0)ビデオカード | CPU2014年02月07日
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