GeForce GTX980Ti速報レビュー!
GeForce GTX980TiPalit製品の販売ページはこちら!
パーツ館でも発売予定!
本日6/1(日付け修正しました)の7:00に、NVIDIAの最新ビデオカード
「GeForce GTX980Ti(以下GTX980Ti)」が登場しました。
早速ですが速報レビューを行います。
●GTX TITAN Xに近いスペックを持つ
GTX900シリーズのハイエンドVGA
このGTX980Tiは、製品名こそGTX980シリーズですが、
スペックは先日登場したGTX TITAN Xの流れを組む製品です。
GTX900シリーズの弱みと言えるメモリバス幅を向上させ、
高負荷時にも高い性能を発揮する製品となっています。
なお、詳細スペックは下の表を、
その他製品の概要や特徴はメーカーページをご覧ください。
※NVIDIAの製品ページはこちら!
| VGA名 GPUコア名 |
シェーダ数 | TMU・ ROP数 |
搭載メモリ メモリバス |
GPUクロック | メモリクロック メモリ帯域 |
TDP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GTX TITAN X GM200 |
3072 | 192・96 | GDDR5 12GB 384bit |
1000MHz | 7010MHz相当 336.5GB/s |
250W |
| GTX980Ti GM200 |
2816 | 172・96 | GDDR5 6GB 384bit |
1000MHz | 7000MHz相当 336GB/s |
250W |
| GTX980 GM204 |
2048 | 128・64 | GDDR5 4GB 256bit |
1126MHz | 7000MHz相当 224GB/s |
165W |
では早速チェックを行います。
Palitのリファレンスデザイン製品を用意しました。
出力コネクタはDVI-Ix1、HDMI2.0x1、DisplayPort1.2x3です。
補助電源は6ピンx1、8ピンx1です。
使用PCとチェック内容は以下の通りです。
今回より新生FFXIVベンチマークに蒼天のイシュガルドを追加しました。
緊急チェックのため、今回の比較対象は
Palit GTX980 Super JetStream(SJS)のみとなります。
※GTX980 SJSの記事はこちら!
・使用PC
マザーボード :ASRock Z97 Extreme4
CPU :Core i7 4790K
メモリ :PC3-17000 4GBx2
電源 :XFX XTR P1-650B-BEFX(80PLUS GOLD)
OS :Windows 8.1 64bit
ドライバ :352.91
・3Dベンチマーク
3DMark無料版 :Fire Strike
MHFベンチマーク「大討伐」(以下大討伐):1920x1080、フルスクリーン
PSO2体験版Ver2(以下PSO2 v2):簡易設定5、1920x1080、フルスクリーン
ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編(以下新生FFXIV)
:最高品質、1920x1080、フルスクリーン
ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク(以下新生FFXIV蒼天)
:DirectX 11、最高品質、1920x1080、フルスクリーン
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン ベンチマーク(以下DQX) Ver1.10
最高品質、1980x1080、フルスクリーン
・消費電力(ワットチェッカーで計測)
アイドル時 :OS起動後、5分ほど放置した状態の数値
FF負荷時 :新生FFXIV中の最高値
・3D性能
| 3DMark Fire Strike |
PSO2 v2 | 大討伐 | 新生FFXIV | 新生FFXIV 蒼天 |
DQX | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GTX980Ti | 13939 | 124094 | 35613 | 19613 | 16030 | 20549 |
| GTX980 SJS | 12094 | 115412 | 30481 | 17450 | 13817 | 20429 |
・消費電力
| アイドル | FF負荷 | |
|---|---|---|
| GTX980Ti | 46W | 348W |
| GTX980 SJS | 46W | 293W |
●大幅OCのGTX980を凌駕
文句なしに高性能
結果はご覧の通りです。GTX980 SJSと比べ、
スコアが頭打ちのDQXは少差ですが、その他はほぼ10%以上勝っています。
GTX980 SJSが定格製品よりスコアが数%高かったことを考えると、
定格同士ならGTX980Tiが15%程度勝ると考えて良いでしょう。
TDPが上がっているため実際の消費電力も増加していますが、
この性能に魅力を感じる方は多いと思います。
メモリバスと帯域が広く、高解像度でも性能が下がりにくいので、
マルチディスプレイや4K環境でのゲームプレイを考えている方は、
このGTX980Tiにご注目下さい。
なお、Palit製品に限らず、初回版の製品に付属している
ドライバディスクはドライバがインストールできません。
NVIDIAのページより対象ドライバをダウンロードしてお使いください。
■今回紹介した製品
GeForce GTX980Ti
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